わーるど・あーむす

1980年生まれの私の備忘録です。アニソンやおもちゃについて語ります。

五輪は代理戦争なのか?

改めて見ると
戦争やサミット以外での国際交流であるのだなと思った。
その様相は時に代理戦争のようでもあり
手段も問わず様々な闇もあったようである。

五輪は戦争と捉えると、
疫病よりも優先する大人がいて、
むしろ戦争の勝利こそが
疫病快癒、病魔調伏に必要なのである
という大義名分が成り立つのではないかと思うのである。
まるでオカルトだがけっこうそんな感じで
日本は何千年もやってきたのではないだろうか。

そしていまその日本の大義名分の象徴の思いを、
拝察しなければならぬ事態にもなっていると。
これもまた歴史だと思いました。

https://www.jiji.com/sp/v4?id=olytrouble_202003100001

トランスフォーマーV(ビクトリー)/ 茅弘二、森の木児童合唱団 -- 戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV OP --


戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーV OP Transformers V OP

 

トランスフォーマーV(ビクトリー)/ 茅弘二、森の木児童合唱団

作詞:藤公之介(グリーンマンゴッドマンレッドマンの作詞者!ダイの大冒険EDも)

作曲:渡辺宙明(神)

1989年

 

もう最初のタタンッ!から血沸き肉躍るサウンドである。

これまたフルバージョンの間奏も超絶いいのでぜひ聞いてほしい。

詞もとてもいい。

流れるように作品へ誘ってくれる。

 

この地球(だれにでもあてはまる大枠から入る)

地球(繰り返すことで地球への帰属意識を高める)

狙うのは(『地球』と『狙う』を並列することで、地球が狙われていることを表現、

すなわち自らの生命や財産の危機感を煽る)

だれだ(ここで特定の存在が狙っていることがわかる。だれなのか不安をあおる)

許しはしない(だれかはわからないが防衛行動に移らねばならない)

許しはしない(だれかは知らないが怒りがこみ上げる)

デストロン(ここで固有名詞。デストロン=敵と誘導される(本当に狙っているのがデストロンかどうかの証拠はない))

たちあがれ(行動を促す)

いまがそのとき(さらに即時行動を促す)

おーおーおー(鬨の声=戦闘態勢)

正義の(そう我々は正義)

勇者(そう我々は勇者、正義のために戦をする)

スター(地球だけでなく)

セイバー(宇宙の守護者である)

 

 

というように

我々地球人の心をひとつにできる素晴らしい詞であると私は考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Just Drem On/JACK BITES -- 機甲警察メタルジャック OP --


Armored Police Metal Jack - Just Dream On

 

Just Drem On/JACK BITES

作詞・作曲・JACK BITES

1991年

 

イントロからしてかっこいい。

歌詞が熱いよねえ。

OPのストップモーションって時代を感じるけど、

やっぱかっこいいよね。

 

アニメの内容も、瀕死の重傷を負った三人の若者が、サイボーグとして蘇り、

犯罪組織と戦うっていう王道ストーリー

まあとにかく合体と名乗りがかっこいいんだわ。

EDも名曲なのでアマゾンプライムなどで是非見て頂きたい。

 

JACK BITESというユニットはおそらくこのメタルジャックのために作られたユニットだと思われる。

ボーカルは諸岡ケンジ氏

アーティスト名では『諸岡ケンジ & JACK BITES』と表記されることもある。

この諸岡ケンジ氏、Vガンダム OP2

Don't Stop Carry On 

のアーティスト、RDのボーカルも担当している。


Don't Stop Carry On - Victory Gundam Opening 2

 

 

確証はないが、かつての東宝の名作特撮サイバーコップの続編という噂もある。

犯罪組織、サイボーグの悲哀など、確かに繋がりが感じられる。

 

こういうアニメを子供に見てほしいんだよなー。

 

 

機甲警察メタルジャック JUST DREAM ON
 

 

 

 

 

機甲警察メタルジャック DVD-BOX

機甲警察メタルジャック DVD-BOX

  • 発売日: 2006/06/07
  • メディア: DVD
 

 

男と女はパピプペポ/横山智佐 -- NG騎士ラムネ&40 前期ED --

 


NG騎士ラムネ&40 ED1「男と女はパピプペポ」横山智佐

 

男と女はパピプペポ/横山智佐

作詞:紅玉(NG騎士ラムネ&40の主題歌歌詞はぜんぶこの人)

作曲:実川俊晴(はじめてのチュウ/あんしんパパの正体)

1990年

 

ミルクかわいすぎやろ

当時10歳の筆者はまだオタクとは呼べなかったが、

萌えの発芽を感じたものであった。

その後あかほりさとる先生にはいつもお世話になっておりました。

ラムネ&40のラノベも買いまくったなあ。

シュラトやMAZEも買ったなあ。

続編の炎のほうはちょっと違うなあと思ってました。

 

横山智佐さんといえば、

90年代アニメ界において大変な人気でありました。

天地無用の砂沙美や、サクラ大戦のさくら

Vガンダムのネネカ

など

私の大好きな声優さんの一人です。

てゆうかプリティ・サミーがとてつもなく大好きです。

 

ちなみにこの

男と女のパピプペポ

正調・男と女のパピプペポなど

バージョンがたくさんあったと記憶しています。

音源消失のため確認とれず、、、たしかサントラにたくさん入ってました。

そしてミルクちゃんはたしか10歳(主人公のラムネと同じ年)で

こんなアダルトな歌を歌うのもこうなんというか、

咲き乱れてしまいますね。

 

 

 

 BDの表紙絵柄が変わりすぎ(笑)

君に止まらない~MY GIRL MY LOVE/高橋由美子 -- 魔神英雄伝ワタル 前期ED --


魔神英雄伝ワタル2 ED [STEREO]

君に止まらない~MY GIRL MY LOVE/高橋由美子

作詞:山本秀行(ribbon永作博美の作詞もしてるそうです)

作曲:瀬井広明(バレンタイン・キッスの作曲者!)

1990年

 ワタル1ではa・chi-a・chiでしたが、

2では主題歌は全面的に高橋由美子さんが歌っています。

f:id:nakashima-eiji0083:20200810092805j:plain

こちらは後期OPのシングル

いまでも十分通用するほどのかわいさですね。

この君に止まらないも

ポップな曲調に高橋由美子さんの歌声とマッチしてとてもかわいらしく後引く名曲です。

私もとても大好きな曲です。

 

そして、、、なぜこの曲をとりあげたかというと、、、、

 

ある日ラジオからこんな曲が流れてきました。


El DeBarge - Who's Johnny (High Quality)

 

うお!?

これは!?

 

どおりで歌い出しが女性が歌うには歌いにくそうだなあと思いました。

 

 

ワタル2の主題歌もどれをとっても名曲だと思います。

STEPもちょっと歌いにくそうだったけど。

 

 

 

SINGLE COLLECTION Steps

SINGLE COLLECTION Steps

  • アーティスト:高橋由美子
  • 発売日: 1993/12/16
  • メディア: CD
 

 

スターライト・セレナーデ/山瀬まみ -- 機甲戦記ドラグナー 後期OP --


スターライト・セレナーデ/山瀬まみ

作詞:森雪之丞

作曲:井上大輔

編曲 :大谷和夫

1987年

 

ドラグナーと言えば、↑→↑の

『夢色チェイサー』

が名曲として有名ですが、この山瀬まみさんの

『スターライト・セレナーデ』

も勝るとも劣らぬ名曲です。

 

なによりも、あの特徴的な声でバラエティで活躍されている山瀬まみさんの歌声は

こんなにも美しく感情的であることに驚きの声をあげる人も少なくないと思います。

夢色チェイサーはスパロボや↑→↑で多く取り上げらる機会はありますが、

この曲がなかなか取り上げられないのはとても残念です。

歌ってみるとわかりますが、この曲とっても難しいと思います。

山瀬さんめちゃめちゃ歌上手いんですよ。

ホワッツマイケルの歌とかも歌ってたし。

ぜひまたどこかで歌声が聞けるといいなと思います。

作詞・森雪之丞

作曲・井上大輔哀・戦士!)

編曲・大谷和夫SHOGUNのキーボーディスト!)

豪華すぎる!

私の好きなところは

イントロのシンセ、サビに行く前の間、歌い終わりからの間奏入り

いやあほんと見事です。

幼少のころ、ガンダムZZは見てた記憶がありましたが、その後のドラグナーの記憶はあまりありませんでしたが、

歌い終わりの”スターライト♪”の部分は記憶に刷り込まれており、

しばらくなんの歌だったかも思い出せませんでしたが、ドラグナーのOPだったと知ったときは、これだー!と感動を覚えたものです。

 

ドラグナーのOPは前期も後期も完成度高いですね。

 

貴重なライブ音源


山瀬まみ/スターライト・セレナーデ (1988.8.13)

 

TBSラジオ  有馬隼人とらじおと山瀬まみと

https://www.tbsradio.jp/ar/

内の会話で、たしか歌う機会があったらいつもこの歌を歌って気持ちよくなってると言ってたような。

確かであれば私もうれしいですね。