ライブオン カードライバー翔 第1話 感想
準リアルタイムで書いてみようと思う
2008年放送 ライブオンカードライバー翔
最近ヤフオクでレンタル落ちのDVDを手に入れた。
トムスエンターテイメントとコロムビアのタッグみたい。
このテーマ曲いいよね。
アバンというかプロモーションの映像は雨から晴れに
主人公の天尾翔にかけてるのかな?
ベイブレード(第1期の土饅頭)っぽいよね。
音楽は三宅一徳さん
監督は辻さん
サルサルサ召還
この世界ではカードから化け物を召還できるようです。
まあポケモンのような世界感
絡まれる主人公
昔だったらジャイアンみたいな暴力ゴリラでしたが比較的イケメン
先生に召還装置を没収される主人公、、、
ではなく召還装置をつけたまま教室に入ってはいけないルールのようです。
先生がごくせんのヤンクミ系ファッションだけど
とても理解のある先生です。
この世界の大人は化け物を召還する子供の存在を知ってるし、ちゃんと社会生活と化け物召還についてのルールや法律、教育も出来ているようです。
大人と子供がちゃんとルールを相互理解している好例だと思います。
基本的にこの作品、召喚獣にびっくりする大人はいません。
小芹アイさん若冠小学4年生
主人公より一つ年下で
かつてのさくらタソと同じである。
主人公にとっては師匠格にあたる
もちろん主人公は負ける。
とんでもなく頼りになる未成年である。
よいプリキュアになり、素敵な彼氏女性になっているであろう。
シャア大佐も大満足である。
このあと主人公は手だけのお化けからワンちゃんを助ける。
手の目
水木しげる先生かな。
ドラクエ6のアレとか
クロスボーンのテキトゥスなんちゃらとか
まあでっかい手が襲ってくるってのもいろいろモチーフあるよね。
ドイツの刃物メーカーゾーリンゲンと
ゾウに刃物のついた化け物ゾウリンゲン
こういう小ダジャレがちょこちょこ入るのが好きなのよ。
小学生からではこれくらいでも十分おじさんのようです
ちなみにこの犬(ペダル)はアイシャドーいれてるなあ
セクシーだなあ
落としたカードを拾うまで待つのはスポーツマンシップの鏡
召喚装置(デビルアナライザー?)に40枚ラウズカードを入れてそれが0になったら負け
まずは40から6枚引いてそこからいろいろ選ぶ
主人公を挑発(鼓舞)する大人たち
きっとイベント事業部の人だと思う
彼らの思いは届いた
少年も本気になったぞ
いいと思う。
スマブラだってポケモンだってスプラトゥーンだってapexだって
負けるときは負ける。大人でもチャンピオンでも負けるときはある。
でも勝負に限っては大人だろうが子供だろうがとは思う。
大人が手加減してわざと負けるのと、
相手と勝負して負けるのとは全然違うと思う。
真剣勝負。
真剣での勝負ならどうか。
その概念の入門よね 。